代表者経歴/想い
塗膜エンジニア 栗林 秀樹
職歴
- 昭和48年
- 神戸市立御影工業高校 工業化学課卒業
- 昭和48年
- 塗料メーカーに入社
- 平成17年
- ㈱サカエサービス開業 秋田県能代市にて 鉄構造物の塗装工事
担当物件
- 昭和50年
- 中国自動車道等 道路公団物件、首都、阪神、名古屋高速道物件
- 昭和52年海外物件
- 中近東向け 火力発電所等鉄骨塗装仕様折込
- ドバイ火力発電、シャルジャー ルワイスプロジェクト
- ベルヘリコプター等
- 国内物件
- 修善寺サイクルスポーツセンター温水プール鉄骨
- 昭和55年
東京地区 - 橋梁ファブへの 塗料販売
- 本州四国連絡橋 大鳴門橋
- 昭和60年~平成13年海外プロジェクト
- 香港 バンクオブチャイナ
- インド、フィリピン、ミヤンマー等コンバインドサイクル発電所
- 国内プロジェクト
- サッカー競技場
- 博多の森、豊田スタジアム、札幌ドーム、
- サッカースタジアムは、大臣官房フッ素仕様5回塗りを厚膜ジンク3回塗りへ変更
- 新築アパートへのフッ素樹脂塗装販売
- 塗り替え
- ユーカリが丘モノレール塗り替え、東京都市場屋根塗り替え
- 平成14年新設プロジェクト
- 下北ドーム
- 塗り替え
- 東京電力 送電鉄塔、東北電力 送電鉄塔
- 平成17年
- 秋田県能代市の鉄工所にて 工場塗装工事を 始める
- 塗装工事
- 日立 茂原工場、ミッドタウン 中庭屋根鉄骨、ソニー本社鉄骨
- 倉庫鉄骨、 成田空港 駐車場鉄部、日本貨物 格納庫
- 東京スカイツリー、羽田国際線ターミナル屋根鉄骨
- JR東小金井駅、新宿御苑温室
プロジェクト
- 昭和60年
海外プロジェクト - 香港 バンクオブチャイナ
- インド、フィリピン、ミャンマー等コンバインドサイクル発電所
- 国内プロジェクト
- サッカー競技場
- 博多、名古屋、札幌ドーム、大分ビッグアイ
- 温水プール
- MM21温水プール、横浜国際プール、相模原温水プール、小岩温水プール
- その他
-
- 博多空港国際線ターミナル
- 小倉競技場
- 関西空港北ターミナル
- 名古屋水族館イルカプール屋根
- 住宅公団八王子タワー
- 能代火力貯炭場
- 東京ろう学校中庭屋根
- TTB川崎換気棟
- 宮崎オーシャンドーム
- 八景島屋根
- 能代火力貯炭場が変性エポシキ樹脂塗料を新設工事のさきがけ
サッカースタジアムは、大臣官房フッ素仕様3回(錆止め)塗りを厚膜ジンク1回塗りへ変更
塗り替え
- 日清製油(株)
- 工場屋根
- 西武所沢球場
- 集合住宅
- 受水・高架水槽塗り替え
- ゴルフ練習場鉄骨塗り替え
- ユーカリが丘モノレール塗り替え
- 東京都市場屋根塗り替え
- 出光(株)
- 姉ヶ崎製油所
- 鉄骨煙突
- タンク内面の塗り替え
- 平成14年
新設プロジェクト - 下北ドーム
- 旭硝子 鹿島工場 重曹工場、倉庫
- 旭硝子 播磨工場 煙突新設工事
- 塗り替え
- 東京電力 送電鉄塔、東北電力、送電鉄塔、
- 旭硝子 鹿島工場 川崎工場 播磨工場 煙突塗り替え
- 鹿島南共同火力 煙突塗り替え
- 平成17年
塗装工事 - 日立 茂原工場、ミッドタウン 中庭屋根鉄骨、ソニー本社鉄骨、
- 倉庫鉄骨、成田空港 駐車場鉄部、日本貨物 格納庫
- 羽田国際線ターミナル屋根鉄骨、
- JR東小金井駅、新宿御苑温室
東京スカイツリーの工場塗装及び塗装管理表作成
- 平成23年
- 塗装工事
- アパートの塗り替え工事
塗装について
これまで、45年間塗装設計、塗装工事を 担当してきました。
新設物件の防食について
新設物件で海浜地区および長期にメンテナンスが出来ない箇所等の防食については亜鉛の犠牲防食にて防食を行うことが最善だと思います。塗装仕様としては無機又は有機ジンクを下塗りとし中塗りには亜鉛を水から守るためにエポシキ樹脂を用い上塗りには耐水性は良いが紫外線に弱いエポシキ樹脂を守るためにウレタン樹脂、フッ素樹脂塗料を塗装することにより防食性、耐候性に優れた塗膜を作ることが必要だと思います。
環境対策
一般鉄骨に使われています錆止め塗料には鉛等の有害物質が含まれているものや有機溶剤を使用した塗料が多く使用されていますがこれからの環境対策ではまず鉛や重金属を含まないJIS-K-5674乾燥や下地処理等に問題があると思いますが水性エポキシ錆止め等が考えられると思います。上記新設、塗り替え分野でも弱溶剤や水性のエポキシ樹脂、変性エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂塗料を検討していくことだと思います。
被塗物を守るための塗膜エンジニアを目指しています。
サカエサービスの想い
-
昨今エコブームとなってきております。地球上に限られた資源を
賓沢に使われた時代は終息を迎えております。 -
弊社はいかにこの時代に合わせて生きて行くかを真摯に受け止め
取り組む努力を続けております。 -
適正な材料と質の高い施工をモットーに、地球にやさしく御客様
に喜ばれる会社を目指しております。
所 在 地
- 本社
- 横浜市保土ヶ谷区桜ケ丘2丁目17-25
TEL&FAX 045-331-7918
- 海老名(営)
- 海老名市泉・・・・・
TEL&FAX 00-0000-0000
代 表 者
- 代表取締役
- 栗林 秀樹